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平成15年11月17日発行 第2542号 掲載

「リバース型」投入で畦塗機は1万台視野に

ことしは10年ぶりという冷夏に見舞われ、コメをはじめ農作物は大きな被害を被った。こうした被害は周期的におとずれ、そのたびに、果敢に応戦して新しい農業技術を磨き生み出してきたのが農業の歴史であり、そのエッセンスが「基本技術」として各地域に蓄積されてきたのはいうまでもない。コメに関しては、しっかりとした畦を作り、適切な水温を維持していくための深水管理は稲作の重要な基本技術である。畦塗機が本格的に登場して20年余、この間製品の改良が進み、いまや年間8000台以上が出荷され、春商戦の重要な戦力だ。ことしからはリバースタイプが登場し、市場は一段と活性化してきた。

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