欧州農業の自信と誇り/欧州視察団員・後藤氏(熊谷農機)のレポート

今回の視察はまさに驚きと感謝の連続で終えました。フランクフルトの農家にうかがった時も驚きでした。耕作面積が60haで、決して大きい農家ではありませんでしたが、近隣の農家が互いに助け合ってシーズンの耕作を終わらせ、トラックを使用しない時には運送業に早変わりして、その燃料も休耕地に菜種を作付けてそこから燃料を作っていました。作物や畜産のすべてを加工して直販をしなければ収入は決して楽ではないと話されていましたが、大勢の仲間と明るく愉快にやれる農業。日本の農業もこうなってくださいと、自信と誇りを持って話されていたような気がしました。









