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平成19年1月29日発行 第2691号 掲載

シニア・ホビー市場を耕うん機で需要発掘する

業界の新春恒例行事である大手農機メーカーによる全国販売店会議が三菱農機を除き終了し、販売最前線は春需に向けて熱い商戦の火ぶたを切った。大手各社の本年度営業方針を見ると、共通するのは「担い手」と「自給的農家」の両睨みシフトだが、特徴的なのは新たな市場として期待される団塊の世代が担うシニア・ホビー市場という、いわば「第三極」への対応が鮮明になってきたことだ。耕うん機、刈払機、チェンソー、電動工具類などが商材となるが、新しい顧客との出会いがあり、「200万人」(大手メーカー首脳)に膨らむと推定される家庭菜園愛好家の圧倒的な数は魅力的といわなければならない。ただ安全問題、新規販路の開拓など課題も多い。耕うん機を中心にこれからのシニア・ホビー市場の動向を探った。

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