安全キャブ・フレーム有効/生研センターが事故調査で明らかに

生研センターは16日開催した記者懇談会の席上、17年度から実施している「農業機械検査・鑑定の有効性・効果の検証」の研究で実施した農用トラクタ(乗用型・歩行型)事故に関する農業者へのアンケート調査の結果を発表した。これにより乗用トラクタでの安全キャブ・フレームの転落・転倒事故に対する有効性が明らかになった。調査によると、回答者周辺での事故で、転落・転倒は208件。これらについて、安全キャブ・フレームの有無が明らかだった180件をみると、死亡率で「有り」は3%、「なし」は25%。また、無傷の割合も、「有り」の70%に対して、「なし」は49%と明確な差がみられた。









