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平成19年1月1日発行 第2688号 掲載

活かそう緑の社会資本/多面にわたる機能を発揮する森林

水を育み、国土を守るばかりでなく、地球温暖化防止を食い止める上でも重要な役割を担う森林。緑の社会資本として認知されており、その機能をいかに引き出していけるのか、英知が問われている。先に閣議決定された新たな森林・林業基本計画では、森林を支えるためには林業の発展が不可欠と位置付けられており、「100年先を見通した森林づくり」を打ち出す一方で「国産材の利用拡大を軸とした林業・木材産業の再生」も重点課題として取り上げるなど、森林資源を有効活用し、活力ある山づくりを進めようという方向が明確に示されている。国民が共有する財産として森林は、その多様な役割発揮にいま大きな期待が集まっている。

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