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平成15年10月27日発行 第2539号 掲載

中山間地農業支える小型乗用コンバイン

高齢化・過疎化が進み、休耕田や耕作放棄地が増えつつある中山間地の農業。とりわけ日本の原風景ともいうべき懐かしさをもつ棚田がいま、危機に瀕している。いうまでもなく棚田には、環境保全など、多面的な機能がある。その評価額は4~11兆円と莫大で、都市住民も大きな恩恵に浴している。こうした棚田を守ろうと、さまざまな運動が行われているが、最大のネックは何といっても、機械が入りにくく、管理に手間がかかることだ。しかし、いま、この点を解決した農業機械が出現しつつあり、一筋の光明を与えている。

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