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平成18年12月4日発行 第2685号 掲載

17年度の野生鳥獣による被害は12万ha、187億円

農林水産省はこのほど、平成17年度の全国の野生鳥獣による農作物の被害状況をまとめた。それによると、鳥獣合わせた被害面積は12万1000haで、前年より1万8000ha減少した。また、被害量は31万9000t(同1000t減)、被害金額は187億円(同19億円減)となった。おもに被害を与えている鳥獣は、鳥類ではカラス、スズメで、カラスの被害金額は33億4300万円と鳥類全体のほぼ半分。獣類では、イノシシ、シカ、サルの害が大きく、金額でみるとイノシシは48億8600万円、シカは38億8400万円、サルは13億8900万円で、この3種で獣類全体の86%を占めている。

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