機械化林業の普及を重視/森林・林業基本計画決まる

林野庁は8日、これからの森林づくりの方向性とともに低コスト林業の確立を前面に示した新たな「森林・林業基本計画」を発表した。同日、閣議決定された。今回の新計画では、利用可能な資源の充実、森林に対するニーズの多様化、木材の需要構造などの変化を踏まえ、1.より長期的視点に立って森林づくりを推進する、2.国産材の利用拡大を軸として林業・木材産業の再生―を基本方針として打ち出し、特に「100年先を見通した森林づくり」を目指す方向に掲げる一方、コスト縮減の実現を重視。そのためにも新計画の中に、路網と高性能林業機械とを組み合わせた低コスト・高効率な作業システムや技術の定着・普及を推進すべき施策として位置付けた。









