今年の水稲作柄は平年並みからやや不良/8月15日現在

今年の米の作柄は、日照不足の影響を受けて、平年並みからやや不良で推移しそうだ。農林水産省が8月29日発表した「平成18年産水稲の8月15日現在における作柄概況」によると、早場地帯(19道県)の作柄は「平年並み」が10道県、「やや不良」が9県。遅場地帯(27都府県)の生育状況は「平年並み」が8府県、「やや不良」が19都県と、「やや不良」の地域が目立つ。8月に入ってからの天候は順調で、登熟の進展が期待されるものの、全もみ数が少ないことから「器(もみ)が限られていることから、今後の回復にも限界がある」(佐藤洋・生産流通消費統計課長)とみられる。









