「堅牢さ」がハンドヘルド市場で信頼高める/ミニ4ストロークエンジン

ハンドヘルド市場向けに、超小型の4ストローク(サイクルと同じ意。本紙ではストロークと表記する)エンジンが登場して、ことしは6年目である。ホンダが97年1月、富士ロビンが98年7月に発表し、「石の上にも3年」の例えを借りれば、時間は2倍も経っているわけで、立ち上がりの揺籃期を見事に乗り越え、メーカー、販売店、JAの努力によって、その〝石〟(市場)は徐々に温もりを帯びてきているといってよいだろう。ことし6月には、ドイツ・スチールがアメリカ市場での実績を引っ提げて、未来志向型エンジンとする混合燃料潤滑4ストローク「4‐MIX」(フォーミックス)搭載の刈払機を日本市場に初めて投入、4ストローク市場に本格参入した。活性化する4ストローク市場を追った。









