耕うん爪に見る欧州農機/欧州視察団印象記(太陽・山崎泰幸)

今回の視察には、私なりに課題を持って参加した。それは、1.ロータリ耕及び耕耘爪の現況確認、2.欧州における野菜作用作業機の実情確認――の2項目である。まず、ロータリ耕は日本では当たり前のことだが、プラウ耕を中心に行っているといわれている欧州ではどうかと思い、大変興味を持っていた。ところが、展示されている大型の機械をみてその大きさに圧倒され、プラウ耕のすごさを改めて思い知らされた。それでも、展示場の一角で、ロータリを発見できたときは本当に嬉しくなった。欧州においては、ロータリ耕が行われているのはほんの一部と思われるが、必要とされている作業があることも分かった。









