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平成18年4月3日発行 第2653号 掲載

総合的な防除確立/農林水産技術情報協会が鳥獣害対策でフォーラム

農林水産技術情報協会(亀若誠理事長)は3月27日、都内の製粉会館で、フォーラム「共生を目指した鳥獣害対策の実践」を開いた。講演した農林水産省の川本憲一技術対策室長は、平成18年度の農林省の対策としてGPS・GISの活用による「地域参加型鳥獣害情報マップ」の作成や、総合的防除技術体系の確立を推進していくと説明した。川本室長は、「農作物被害額は206億円。このうちイノシシ、シカ、サルが獣害の9割を占めるが、最近ではアライグマ、ハクビシンの被害が急速に広がっている」など最近の状況を説明した。

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