展示会で攻勢、春商戦に弾みつける北海道

昨年の北海道は、不作が続いた水稲の作況指数も109と大きく回復したが、米の価格は下がり、余剰感も見られてきたため、課題を残した1年となってしまった。今年に入ってからも、米価格の安さなどを要因として、農家の営農意欲も低くなり、心配する声が多く聞かれた。しかし、「おいしい米どころ」として知られる空知地域や上川地域には、意欲的に営農に取り組む農家も多く、北海道の水田農業を牽引している。2月中旬から水田地域を中心に開かれた展示会には例年以上の来場者がつめかけ活気にあふれ、昨年以上とまではいかないが、着実に実績も残している。









