見せて乗せて、ムード盛り上げ/鳥取・島根

鳥取県は東西126㎞、島根県も2百数十㎞と両県は東西に細長い。中山間地がともに多く、高齢化の進展による農家戸数減少、集落営農の普及、農作業の外部委託増大など共通点も少なくない。ただ農業形態は大きく異なる。水稲主体の島根県に対し、鳥取県は砂地で栽培される多様な作物をはじめ、果樹、酪農・肉用牛など稲作以外に多彩な農業を営む。今年前半の両県農機市場は、比較的順調な滑り出しをみせている。だが近年、「後半になると荷動きが非常に厳しくなる」と言われるだけに、秋商戦では〝試乗実演〟を中心にムードの盛り上げに余念がない。









