JA福井経済連の動き:田植機157%の大幅増/北陸特集

2025年度の主要機の動向は、小・中型トラクタは横ばいだったが、大型トラクタ、とりわけ60馬力クラスが大幅に増加。田植機は8条植えが大きく伸びた。コンバインは6条刈や汎用型が品薄となり、一部では生産遅延の影響も出た。
2026年度後半は米価や国際情勢など先行きが不透明で、前年度の反動減も懸念されるとして、慎重な姿勢を示している。低価格モデルを中心とした「JA重点型式」や「全農共同購入コンバイン」の推進を強化し、顧客の生産コスト減を図る方針だ。今年度の推進機種であるドローンは品薄が目立つ。一方で、直進アシスト付き大型農機は引き続き好調。加えて、熱中症対策や労力低減の観点から、自走式草刈機の普及にも力を入れる。展示会は今年2―3月に6地区で実施し、前年並みの来場者を確保した。7月にも同地区で展示会を行う。12月には毎年恒例のJA農機センター向け「資材見本市」を開催し、消耗部品の早期取りまとめによる価格抑制にも取り組む。
整備・修理サービスでは、ICT化・大型化が進む中、整備技術の向上は不可欠としており、6月と翌2月に整備技術講習会を予定している。








