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令和8年5月4日発行 第3597号 掲載

大手町ゲートビルディングへ来年5月に本社移転/日立建機

 日立建機㈱(先崎正文執行役社長・東京都台東区東上野2の16の1)は、来年5月、本社を現在の上野イーストタワーから大手町ゲートビルディング(東京都千代田区内神田)に移転する。
 日立建機は、2022年の米州事業の独自展開開始や資本構成の変化を契機に「第2の創業」と位置づけた変革に取り組んできた。来年4月には社名を「ランドクロス㈱」に、コーポレートブランドを「LANDCROS」に変更する予定。こうした変革期において将来の成長戦略を見据え、企業価値向上とグローバルな連携、「LANDCROS」の体現を象徴する新たな本社のあり方を検討した結果、移転を決定した。
 新本社が国内・海外の各拠点や顧客、ビジネスパートナーとの連携を強化する「ハブ機能」を担い、日立建機グループのさらなる成長を支える。
 〈新本社の特徴〉
 ①現在の本社に比べて約2割増床し、ゆとりのあるオフィス空間を確保。オフィスフロアとなる23~25階をつなぐ内階段の設置やグループアドレス制の導入により、部門や役職の垣根を越えた日常的な交流を促進し、コミュニケーションを強化する。
 ②会議室やコミュニケーションスペースの拡充に加え、大画面モニターなど最新のICT環境を整備することで、国内・海外の拠点を従来以上に円滑につなげるワークスタイルの実現を目指す。対面とオンラインを融合した働き方を支える環境を整え、グローバルで働く意識の変革を促し、柔軟で生産性の高い働き方を推進。
 ③「LANDCROS」を体現するハブ機能を強化。新本社はLANDCROSに込めた想いである▽Customer▽Reliable▽Open▽Solutions―を起点に、顧客、ビジネスパートナー、グループ会社など多様なステークホルダーをオープンにつなぎ、新たな価値創出を加速させる拠点としての役割を担う。
 受付エリアには日立建機グループの製品・ソリューションを紹介するスペースや、社内外の関係者が活用できるコミュニケーションエリアなどを設け、オープンに協創を促す環境を整備する。
 また、新本社が入居する大手町ゲートビルディングは、大手町・神田・東京駅エリアへのアクセスに優れており、ステークホルダーとの交流を促す。

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