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令和8年5月4日発行 第3597号 掲載

第18回芝草管理技術者3級試験539名全員が合格/芝草研究開発機構

 特定非営利活動法人日本芝草研究開発機構(田村和男理事長)は4月23日、3月25日に全国6会場(東京、大阪、札幌、仙台、名古屋、福岡)一斉に実施した第18回の3級芝草管理技術者資格認定試験の結果を発表した。合格者受験番号をホームページにアップした。
 今回の3級試験には、東京会場277名、大阪会場50名、札幌会場26名、仙台会場33名、名古屋会場74名、福岡会場49名の計539名が受検、全員が合格し、芝草管理技術者としての第1歩を歩み出した。
 芝草管理技術者は「ルフ場をはじめ、スポーツ施設、公園緑地、道路法面などの芝生の維持管理に携わる方を対象に、芝生について総合的に勉強し、技術の向上を図る一方で、環境の保全にも万全を期すための資格認定制度です」(同機構)。1~3級の3等級制で、3級からステップアップしていき、3級は入門編と位置付けられている。
 芝草管理技術者は、1989年に日本で開かれた国際芝草研究会議の余剰金を活かして、次の世代につなげていこうと設立された。
 令和5(1993)年にスタートして以来、これまで30有余年の間に1万3000人を超える資格取得者を輩出している。芝草管理に携わる人材育成はもちろん、社会的な地位向上など、様々な面で大きな役割を果たしてきた。

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