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令和8年5月4日発行 第3597号 掲載

スタートアップ700社出展/SusHi TechTokyo 2026

 東京都が主催する「SusHi Tech Tokyo 2026」が4月27~29の3日間、都内有明の東京ビッグサイト西1~4ホールなどで開催された(7面にも記事)。
 これは〝Sustainableな都市をHigh Technologyで実現する〟アジア最大のグローバルイノベーションカンファレンスで、世界のスタートアップ企業が出展する技術展示会。毎年開催するごとに規模が拡大し、4回目となる今回は出展スタートアップ数が700社と過去最多に。会期中の商談数は1万件、参加者6万人にのぼり、都市の未来を展望するイノベーションの担い手たちが世界中から集結。多彩なプレーヤーが東京に集まり、出会い、活発な交流を行った。
 また、会期中は様々な分野のリーダーが多角的な視点から、持続可能な都市の実現や最先端のテクノロジー、スタートアップ・エコシステム等について議論するセミナーやセッション、ピッチコンテストなど豊富なイベントも会場内のあちこちで開催され、注目が集まった。
 27日朝、開会に当たりオープニングセッションが行われた。英語で挨拶した小池百合子都知事は、「私達は持続可能な社会の実現に向け、官民連携を強化し、最先端技術でグローバル市場へ進出する強力なスタートアップを結集させる」とし、改めてスタートアップへの支援を強力に進めていく方針を示した。
 今年のSusHi Techは①AI②ロボティクス③レジリエンス④エンターテインメントの4点にフォーカスを当てるとし、この3日間でアイデアを交換し、知恵を分かち合い、世界社会がこれらの4点にともに推進すべきだという共通のビジョンを築こうなどと呼び掛けた。
 会場内には世界中から700社以上のスタートアップが出展したほか、22の海外パビリオン、 北海道から沖縄まで全国48自治体、大企業によるコーポレートパートナー68社も出展し持続可能な未来に関する取り組みを紹介。
 また、スタートアップとともにイノベーション創出を目指す事業会社等で構成する12のクラスターが新たに参画し、会期中に発表も行った。

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