MENU
令和8年4月27日発行 第3596号 掲載

トラ・コンで夏秋新製品を発表/クボタ

 ㈱クボタ(花田晋吾社長)は21日、2026夏秋新製品として、トラクタ「JBシリーズ」5型式、同じく「NBシリーズ」5型式、自脱形コンバイン「KCシリーズ〈6条刈〉」2型式を発表した。発売はトラクタが2026年7月、コンバインが2027年1月。開発のねらい、主な特徴、主要諸元、希望小売価格などは次の通り。
 【クボタトラクタ JBシリーズ/NBシリーズ】
 〈開発のねらい〉同社の小型トラクタ「ブルスターエクストラ」「グラノバ」は小区画圃場を所有しているユーザーを中心にコンパクト・パワフルなトラクタとして好評を得ている。
 この度、シートベルトの装着忘れを防ぐ〝シートベルトリマインダ〟をはじめとした様々な安全装置を採用し、農研機構の安全性検査(2027年基準)に対応。使いやすく進化した。
 また、直進アシスト機能を装備したNB―GS仕様では、一定距離を直進すると自動で基準線を作成してGS走行を開始する〝らく直アシスト〟をはじめとした、上位機種のGS仕様に搭載されている機能を採用。野菜作農家の軽労化、作業能率アップに貢献する。  〈発売型式〉①JBシリーズ ホイル仕様:JB115(10・5馬力)▽JB135(13・5馬力)▽JB155(15馬力)▽JB195(19馬力)4型式
 ▽パワクロ仕様:JB195―PC(19馬力)1型式
 ②NBシリーズ ホイル仕様:NB195(19馬力)、NB225(22馬力)、NB245(24馬力)3型式
 ▽パワクロ仕様:NB225―PC(22馬力)、NB245―PC(24馬力) 2型式
 〈主な特徴〉(★印は新機能)
 ①作業者の安全に配慮した装備を採用〈JB/NB共通〉★シートベルトの装着忘れを防ぐ〝シートベルトリマインダ〟や、作業中に離席を検知するとエンジンを停止する〝PTOインターロック〟等、作業者の安全に配慮した装備を採用し、農研機構の安全性検査(2027年基準)に対応。また、補助手すりを採用し、トラクタへの乗り降りを、余裕をもって行える。
 ★各種操作ラベルの文字や、操作レバーの色・形状を見直した。作業時の誤認や誤操作を防ぐ。 ②馬力アップによる余裕のある作業【NB225/NB245】
 ★NB225とNB245を馬力アップ。NB225は22馬力(現行NB21は21馬力)、NB245は24馬力(現行NB23は22・5馬力)となり、様々なインプルメントを用いた作業が余裕をもって行える。
 ③直進アシスト(GS)機能の進化【NB―GS仕様】
 ★野菜のうね立て作業などで活用している直進アシスト仕様(GS仕様)に対し、上位機種のGS仕様に搭載されている機能を採用。一定距離を直進すると自動で基準線を作成してGS走行を開始する〝らく直アシスト〟や、基準方位を入力することで基準線の設定が不要でGS走行が開始できる〝基準線入力モード〟等、GS機能が更に使いやすくなった。
 〈発売時期〉2026年7月
 〈希望小売価格〉(消費税込み)
 ①JBシリーズ 型式JB115ARF0SE=154万6600円~JB195BSMAGRS3=251万9000円
 ②NBシリーズ 型式NB195RF3=271万8100円~NB225GSFRF=376万3100円
 〈主要諸元〉▽型式=JB155BSMAG▽機体寸法=全長2045×全幅910(工場出荷970)×全高1840㍉▽最低地上高=285㍉▽エンジン形式=D782▽種類=水冷4サイクル3気筒ディーゼル▽総排気量=0・778㍑▽出力/回転数=15・0PS/2600rpm▽燃料タンク容量=14㍑▽変速段数=前進6、後進2▽最小回転半径(ブレーキ使用)=1・7㍍▽PTO段数=正転2、逆転1
 ▽型式=NB225F▽機体寸法=全長2630×全幅1130×全高1900㍉▽最低地上高=350㍉▽重量=725㌔▽エンジン形式=D1105▽種類=水冷4サイクル3気筒ディーゼル▽総排気量=1・123㍑▽出力/回転数=22PS/2600rpm▽燃料タンク容量=27㍑▽変速段数=前後進無段▽前進速度=0~13・87㌔/時▽後進速度=0~13・87㌔/時▽最小回転半径=1・7㍍(ブレーキ使用)▽PTO段数=正転3、逆転1

カテゴリー別最新ニュース