「あぐりログ」で手軽に施設環境モニタリング/IT工房Z

環境モニタリングは専用のログBOXを施設内に吊り下げるだけで温度、湿度、CO2濃度の計測を開始できる(AC電源が必要)。ログBOXには強制通風を標準装備しており、強い日射の中でも安定した温湿度を計測。オプションセンサーを取り付ければ地上部のみならず、地下部の土中温度、土壌EC、土壌pFの他、日射、液体流量、排液量なども計測。養液栽培で植物体に吸収される量も見える化できる。計測データはスマホやPCなどの端末から「あぐりログ」のサイトを開くだけでグラフ主体に確認でき、専用ソフト等は必要ない。お知らせ機能で、圃場状態に異常が発生すればメールによるプッシュ通知が届く。コメント機能で栽培の作業をメモで記録できる。フォロー・フォロワー機能で、仲間同士や指導者と計測データを共有でき、グラフを重ね合わせての比較やデータに基づいた指導を受けることもできる。カルテ機能で日時で統計処理したデータの確認も可能。他のシステムとデータ連携するためのWebAPIを備え、営農システムや分析システムに計測データを提供することも可能である。
様々なデータを活用することで営農を改善するためのツールとして生産者から高く評価され、現在、全国で約2000台が稼働している。
製品タイプは通信と計測機能が一体化したログBOXと、Sigfox通信を使い、乾電池で駆動して温湿度を計測するログBOX―Liteの2種類。価格はそれぞれオープン価格で、あぐりログサービス利用料はログBOXが3万円(税別、以下同)、ログBOX―Liteが1万2000円。問い合わせは同社(TEL052・218・3318)まで。








