除草剤散布台車を新発売/麻場

㈱麻場(麻場正紀社長・長野県長野市北長池1443の2)は1日、農作業現場での除草作業の効率化と作業者の負担軽減を目的とした除草剤散布台車「除草エースLight(型式:NP―00WA1)」を新発売した。噴霧機を台車に載せて歩くだけで除草剤散布が行える設計となっており、重い噴霧機を背負う必要がなく、作業負担の軽減と効率的な除草作業を実現する。
この度新発売した除草剤散布台車について、同社では、「ネギや長イモ、ジャガイモなどの畝間除草や、畦畔の除草作業など、畑作を中心とした幅広い現場で活用できる」としている。
〈開発の背景〉
農業現場では、作業の省力化ニーズが高まっており、特に除草作業では身体への負担軽減と作業効率の向上が求められている。
それを受けて同社では、既存の噴霧機を活用しながら、より簡単に、そして均一に除草剤散布が行える機器として「除草エースLight」を開発した。押して歩くだけで均一散布ができる構造により、作業時間の短縮と負担軽減を両立した。
〈製品の特徴〉
①軽量で丈夫なアルミフレームを採用=本体にはサビに強く軽量なアルミフレームを採用。取り回しがしやすく、長時間の作業でも負担を軽減する。
②噴霧機を載せるだけの簡単セット=手持ちの乾電池噴霧機やバッテリー噴霧機、背負動噴などを搭載可能。台車に載せて固定するだけで使用でき、準備や薬液補充もスムーズに行える。
③ワイドカバーで作物への飛散を防止=幅広の飛散防止カバーを装備し、除草剤が周囲の作物へ飛散するのを抑制。高さ・幅・角度の調整も可能で、圃場条件に合わせて使用できる。
④散布幅を自由に調整可能=散布幅は約400~1000mmまで調整可能。畝間や圃場の条件に合わせて柔軟に対応できる。
⑤車輪幅の変更で様々な圃場に対応=タイヤは外側・内側に付け替え可能で、圃場の状況や作物の畝幅に合わせて調整できる。
⑥発泡ノズルで飛散を抑制=泡状散布が可能な発泡ノズルを採用し、風による飛散の防止や撒き跡の見えやすさを重視。均一で効率的な除草作業を実現する。
〈主な仕様〉
▽製品名=「除草エースLight」▽型式=NP―00WA1▽用途=畝間、畦畔の除草剤散布▽質量=12・5kg▽散布幅=400~1000mm









