佐藤農機鋳造:ニンジン出荷作業を効率化/徳島県特集

標準タイプでは満杯の20㌔コンテナを交換するとき、作業者はかがんでコンテナを持ち上げねばならなかった。この欠点を出口シュートの高さを約83㌢にした首長タイプで解消した。その結果、作業者は立ったままコンテナの交換作業ができ、しかも選別機のホッパーは低いままなので、これに接続するニンジン洗機も低い位置で使える。
一方、さらに進化した超首長タイプは、出口シュートの高さを約120㌢にした。ニンジンを貯めるために受台を使う場合は、受台先端の高さを83㌢ほどにすると、立ちながらの箱詰め作業に丁度よい。同機の1時間当たりの処理能力は1万5000本。ニンジンを押し上げるハードルはダブルになり、ほぼ100%の確率で1本ずつ供給されるため補助者がいらない。さらに選別ミスが少ないので後工程が非常に楽になる。
同社はニンジンのみならず、作物別に対応した選別機、洗浄機、昇降機、選果機を豊富に取り揃えている。同社農機事業所のHPでは作業動画も公開中。問い合わせは(電話084・922・4540)まで。








