米価高く農機需要も旺盛/2026年春北海道特集

道内全体の昨年の米の作況単収指数は98ながら、令和7年産主食用米収穫量(生産者が使用しているふるい目幅ベース)で前年産に比べて2万5900トンの増加見込み。米価の高止まりを受けて農機市場も前年に続き活況に湧いた。一方で、畑作では夏の高温や少雨などの影響から全体的に不作傾向となり、酪農・畜産は乳価の回復などで底打ち感から上向いてきたものの、設備投資する農家は限定的だった。今期の展示会シーズンが本格化し、水稲農家を中心に購買意欲は旺盛。畜産クラスター事業の要件見直しで、酪畜農家にも投資意欲が出てきている。今回、各販社や個人店の動きとともに昨年の状況と今期の展望を取材した。









