バイオディーゼル燃料専用バックホーを共同開発/アクティオ、日本キャタピラー

(株)アクティオ(小沼直人社長・東京都中央区日本橋3の12の2)は、日本キャタピラー合同会社(本田博人社長)と共同でバイオディーゼル燃料専用バックホーを製作した。 建設・解体・インフラ整備の現場では近年、作業量の増大や人手不足への対応に加え、脱炭素社会の実現に向けた環境負荷低減が強く求められている。建設機械の分野においてもCO2排出量削減や燃費性能の向上といった環境対応と生産性・作業効率の向上をいかに両立させるかが重要な課題となっている。
今回、製作した「バイオディーゼル燃料専用バックホー」は、日本キャタピラーの「CAT320D」をリニューアルし、バイオディーゼル燃料対応性能を強化したバックホー。
エンジンについては、新たに製造するのではなく、古いエンジンを再生する、リビルド製品を使用することで製造時におけるCO2排出量削減にも配慮している。環境対応にも配慮し、次世代の建設現場に対応した設計になっている。
〈特徴〉▽バイオディーゼル燃料使用によりCO2が削減▽リビルド製品(再生部品)を活用し、新規部品の製造や廃棄に伴う環境負荷を低減▽機体左右にカメラを設置し、走行時、作業時の周囲への安全性を向上▽河川工事、金属リサイクル、クレーン作業など、用途に応じた専用仕様
同社は今後も「レンサルティング」のノウハウを活かし、CO2削減と生産性向上を同時に実現する製品やサービスを提供していく。









