MENU
令和8年3月16日発行 第3591号 掲載

林業労働力確保で助成事業受付開始/林野庁

林野庁は16日から、令和7年度補正予算林業従事者等確保緊急支援対策補助金「林業労働安全確保対策事業」についての問い合わせの受け付けを開始した。林業労働力確保のためには、安全で衛生的な職場づくりが欠かせないことから、同事業では、労働安全に資する装備・装置の導入と労働安全研修の実施を行う認定事業主・選定経営体等を募集する。補助内容は▽1経営体当たりの事業費上限400万円▽安全衛生に資する装備・装置の1製品(個)単価上限50万円未満▽労働安全研修経費定額補助100万円以内。公募は4月1日から随時受け付ける。「安全衛生に資する装備・装置品」と「推奨する研修事業」は2週間ほどで事業着手できる。事業期間は原則3カ月。対象となる「安全衛生に資する装備・装置品」は防護服や防護靴、防振・耐切創用手袋、通信機器、ドローンなど多種多様だ。昨年6月から職場における熱中症対策が義務化され、空調服や熱中症みはり計、冷凍保冷機といったラインアップが豊富。クマスプレーなどのクマ対策用品も対象となっている。また、「推奨する研修事業」では▽林業労働災害の実態と対応▽リスクアセスメント▽林業安全ゲーム▽林業労働災害防止のための安全装備―といった研修プログラムの実施を推奨。

カテゴリー別最新ニュース