春の展示会が盛況/竹塚機械店

竹塚機械店は6~8の3日間、同社中古整備センターにて春の大展示会を開催した。およそ900人の顧客農家に、最新の機器及び情報を発信するとともに、お買い得品大展示会と銘打ち、実演機で使用したトラクタ、田植機、コンバインなどを特価に設定し、イベントの目玉商品とした。期間中は県内および県外からの農家が来場し、小型から大型まで充実したラインアップで、ヤンマー製品の4月からの価格改定を前に、購入メリットをアピールした。入場口にはトラクタYT3シリーズやミニショベルなどが勢揃いし来場者を出迎え、会場には田植機YR及びコンバインYHシリーズをはじめ、耕うん機、管理機、作業機、播種機など、数多くの製品を取り揃え、新シーズンに向け来場者に直接アピールした。また、説明会会場では「直進アシストトラクタ」及び「家庭菜園のための機械選びと土づくり」について講習会が開催され、多くの農家が参加し熱心に耳を傾けていた。道路を挟んだ中古機コーナーには、厳選されたお買い得な中古機を展示し来場者から関心が寄せられた。整備コーナーでは実際に整備中の分解されたコンバインを展示。整備・点検の基本内容及び工程を説明し、来場者に整備依頼募集のアピールをしていた。同コーナーの奥には家庭菜園向け管理機比較体験コーナーが設けられ、管理機を多数展示するとともに、来場者が圃場で実際に機械を動かし比較体験していた。機器の操作性、性能などをチェックしながら担当者に質問する熱心な農家もいた。竹塚賢会長は「初日から天気が良く、多くの方に来場いただいた。朝からお買い得商品を求めるお客様も多く、購買意欲の高さを感じている」とコメント。商談成立の札が貼られた農機が多く見受けられた。今回の展示会は、価格改定前の展示会という大きなテーマの他に、「新規顧客の開拓」というテーマも掲げている。そのため「家庭菜園のための機械選びと土づくり」についての説明会を開催し、農家に限らず新たなターゲットに向けたアピールも行った。3日間の展示会を終えた竹塚社長は「多くの方に関心を持っていただき、来場者は900名を超え過去最高だった。家族連れも多く来場した。子供が来場することは、農業を次世代につなげていくためにも重要なことだ。展示会の売上げは目標を大きく上回り、3億円以上を達成できた。これまでは順調だが、今後は厳しくなってくると予想されるため、喜んでばかりもいられない」と、気を引き締めた。









