春の展示会にぎわう/ホソダ

ホソダは6、7の2日間、本社において「2026春の展示会」を開催した。会場にはトラクタ・田植機・コンバインなど約30台が展示された他、協賛企業30社の最新機器や営農情報を発信した。今回は大特価セールと題して、草対策に向けた各種草刈機、米価高騰により高温障害・カメムシ対策などで注目されている色彩選別機などを台数限定で販売し、好評を博した。展示会の目玉企画としては、恒例の中古大特価抽選会を開催。トラクタ・田植機・コンバインをはじめ、作業機、管理機、草刈機、精米機、籾すり機などの中古機を50台以上取り揃えた。展示会2週間前から店頭に展示し、誰でも確認することができ、購入希望者は展示会初日に希望を出し、抽選となった。中古機は全て同社が下取りし、修理・整備したもの。県外からも見に来る人がいるなど、顧客からの高い信頼を得ている。河口拓也専務は「正直、中古機は数が少なく集めるのが大変だ。中古機を仕入れても、すぐに売り先が決まってしまうが、展示会の目玉として会社全体でこの展示会のために集めた」と、来場者のために数多くの中古機を取り揃えた。同社は今年1月に開催されたクボタ農機国内ディーラーミーティングにおいて、最優秀販売店(ダイヤモンド)を獲得した。河口社長は「昨年度は創業70周年の年にふさわしく、最優秀販売店を獲得することができた。社員皆が頑張ってくれたおかげだ。これにおごることなく、お客様のためになる提案を今後も続けていきたい」と語った。また、昨年末から新しい社員が2名増えた。同社長は「他業界からの入社なのでまだ勉強中だが、人材教育をしっかりとし、これからお客様をサポートする体制強化に取り組んでいきたい」とした。その他、特設会場では、トラクタ・田植機のメンテナンス講習会を開催し、春作業前に自分でできる簡単メンテナンスのポイントを紹介した。講習会は立ち見が出るほどの盛況ぶりで、セルフメンテナンスへの関心の高さがうかがえた。河口専務は「天候に恵まれ、朝から多くの方に来場いただき活況だった。現在は受注生産に代わり、顧客にも理解いただいているところ。1~2月は昨年受注した分を納品することができ、今年のスタートも順調だ。最近は顧客の法人化が進んでおり、ニーズもこれまでとは異なっている。弊社もそれに応えるために体制を整え、昨年を上回る実績を目指す」と力を込めた。









