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令和8年3月16日発行 第3591号 掲載

楽で安全な草刈りへ/やまびこ・リモコン草刈機RCM601

やまびこが販売する共立ラジコン草刈機「RCM601」が好評を博している。ラジコン草刈機「RCM601」は、過負荷走行制御と刈刃正逆機能が追加されており、さらに使いやすくなっている。共立ラジコン草刈機「RCM601」は、遠隔操作で草刈り作業ができる。刈り幅は600mm。傾斜地や果樹園、低い枝下など、人が入り込めないような場所での草刈り作業で活躍する。傾斜アシスト機能により最大作業角度45度まで対応し、遠隔操作により、楽で安全な草刈り作業を実現する。特徴はプロポ(送信機)によって前後進から速度調整、刈刃の回転のオン・オフなどといった、草刈りに必要な動作を遠隔で行えること。人が立ち入れない場所や、足元が安定しない場所での作業負担を大幅に軽減する。エンジンの動力を「発電体」と「インバータ」で電気に変換することで、クローラ・刈刃の動力源を全てモーターで賄う「シリーズハイブリッドシステム」を採用。このシステムにより、傾斜地のクローラ制御や草刈作業負荷に応じた刈刃の制御が可能となり、走行性や作業性が向上。また、本体を軽量化することにより旋回時や傾斜地での作業時において地面の崩れを抑えられる。さらに同社50ボルトバッテリーを補助バッテリーとして搭載しており、燃料切れなどの非常時にも数分間の走行が可能。クローラで走行するため、走破性は抜群。軟弱地や障害物が多い地面でも、優れた駆動力が発揮される。さらに傾斜地での作業では「傾斜アシスト機能」により、谷側のクローラ速度を上げることで、等高線上を作業する際にも安定した走行をアシストする。草丈が長い場所や密集した草地では、刈取り負荷に応じて自動で減速し、安定した作業を実現する。また負荷が軽くなると元の速度に戻り、効率よく刈取りを行う。往復刈りを行う際には、正面切替えスイッチを使用することで、常に前進方向への操作が可能。これにより進行方向の混乱が少なく、旋回する必要がないので時間短縮や地面を崩すのを軽減できる。刈刃の回転方向を正転・逆転へ切り替え可能。刈刃の両面を使用できるため、刈刃の寿命を延ばし、交換頻度を減らす。さらに、回転方向を選択でき、刈り草の排出を右寄せ・左寄せに調整。田んぼの水際などでの作業に便利。左右のクローラが逆方向に回転することで回転半径がゼロになり、スムーズな方向転換が可能。果樹園の通路など幅が狭く旋回が難しいところで活躍する。希望小売価格は税込み214万5000円。みどり投資促進税制対象機械に認定されており、導入の際には優遇税制を受けることができる。

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