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令和8年3月16日発行 第3591号 掲載

ヤマハ無人ヘリ認定/農林省・スマ農開発供給実施計画

農林水産省は6日、スマート農業技術活用促進法に基づく開発供給実施計画を認定しヤマハ発動機の計画が認定された。これにより認定された同計画は累計50計画となった。また、令和7年10月に認定されたミライ菜園に係る認定開発供給実施計画について申請があった計画変更が認定された。今回認定された計画及び計画変更の概要は次の通り。▽ヤマハ発動機=散布ノズルの改良により薬剤の粒径及び吐出角度の最適化を行うとともに、自動運転による飛行高度プログラムの変更を組み合わせることでダウンウォッシュをより強力なものとし、効果的な防除を可能とする無人ヘリの散布装置等の開発及び供給を進める。同技術による生産性向上の効果としては、衛星やドローン等を用いた農産物の生育、土壌及び病害虫等のセンシングの結果等に連動した農作業の省力化または高度化に係る技術により付加価値額20%向上に資する技術としている。活用する支援措置は農研機構の研究開発設備等の供用等、計画の実施期間は5年間。▽ミライ菜園=独自開発の病害虫生態モデルに基づき、気象情報等から病害虫の発生を予測することで適期の予防的防除を支援するAIと、病害虫の薬剤抵抗性管理等に配慮して最適な農薬ローテーションを提案するAIが一体となった防除DXアプリの開発及び供給を行う。同技術の生産性向上については、衛星やドローン等を用いた農産物の生育、土壌及び病害虫等のセンシングの結果等に連動した農作業の省力化または高度化に係る技術により労働時間20%削減に資する。活用する支援措置は日本政策金融公庫の長期低利融資及び登録免許税の軽減。計画の実施期間は5年間。

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