新型の雑草刈機を発売/オーレック

走行性能では、左右独立HSTを採用し、狭い場所でもその場で旋回できるゼロターンを可能にした。両レバーを前に倒せば前進、後ろに倒せば後退、互い違いに操作すればその場で旋回でき、切り返しのストレスを大幅に軽減する。刈り高の調整には電動シリンダーを採用し、手元の操作だけで30~320ミリの範囲を無段階に変えられるようにした。ナイフ部を確認しやすい構造のため、交換や清掃といった手入れも行いやすい。厚みのある高耐久ナイフや耐候性鋼のロータリーカバーを組み合わせ、腐食や変形に強い仕様とするなど、耐久性の向上にも配慮した。
走行部には独自レイアウトの長尺クローラーを採用し、広い設置面で地面をしっかり捉える。軟弱地や不整地でも安定した推進力を発揮し、旋回も滑らかだ。前輪の高さを調整できる機構も備え、現場の状況に応じて最低刈高を細かく設定できるなど、作業環境への適応性を高めている。立ち乗りステップを標準装備したことで視点が高くなり、作業エリア全体を見渡しやすくなった。13馬力エンジンはセルスタートに対応し、始動は軽快。アワメーターで使用時間を把握でき、オイル交換などのメンテナンス時期も管理しやすい。
アタッチメントとして、石の飛散を抑えるチェーンガードセットや、業務用途での万が一に備える消火器セットも用意されており、現場での安全性向上にも寄与する。
〈製品仕様〉
▽機体総重量=335キロ▽最大出力=13PS▽刈幅=800ミリ▽刈高=30~320ミリ▽能率(時間)=0~6・0反▽走行=左右独立HST(無段変速)








