新型ハーベスタヘッド装着の2機種発売/コマツ

コマツ(今吉琢也社長・東京都港区海岸1の2の20)は、ハーベスタヘッドを装着した「PC138US―11ハーベスタS92仕様」及び「PC138US―11ハーベスタC93仕様(モデルチェンジ)」を1月から販売開始した。
異なる特徴を持つハーベスタヘッドをラインアップすることで、林業施業の機械化・省人化を求める顧客の多様なニーズに応える。
S92は林業機械の製造販売を行うコマツフォレストAB(スウェーデンのコマツ100%子会社)製のナイフキャリータイプのハーベスタヘッド。曲がり材に対応しやすく、木材へのダメージが少ない構造が特徴だ。
材端部への送材から玉切りまでを自動で行う機能や、低摩擦での送材・枝払いを実現するナイフ制御機能などにより、高い生産性と整備性を発揮する。
造材量や造材位置を見える化するアプリ「ZOUZAIウォッチャー」にも対応し、林業施業の効率化に貢献。
【ハーベスタヘッドS92の主な特徴】
(1)ヘッドカバーが工具レスで開閉可能。バルブ等のメンテナンス面で重要な部分へのアクセスが容易になった。作業中のチェーン外れを防ぎ、チェーン・ソーバーの交換が容易なオートテンション機能を搭載。
(2)ソーBOX内のセンサーで材端部を検知する機能があり、材端部へ向かう送材からその後切り返しての玉切りまでの一連の作業を、1つの操作ボタンを押し続けるだけで自動的に行える。
(3)トップナイフに取り付けられたセンサーによりナイフのつかみすぎを防ぎ、低摩擦での枝払い、送材を可能とする独自のナイフ制御機能FFC(Flex Friction Control)を搭載。木材へのダメージを低減するとともに、ホース、ヘッドフレームへの圧力、衝撃を緩和。









