簡単巻取式ナイロンカッター「ハジメちゃん」を発売/山田機械工業

「ビーバー草刈機」の愛称で知られる山田機械工業(株)(平井正人社長・兵庫県神戸市西区岩岡町古郷1534)は、2月に新製品として簡単巻取り式ナイロンカッタ―「ハジメちゃん」を発売。また、背負式刈払機の刃角度可変式操作棹に新型レバーを搭載しこの春から発売するなど、新たな製品ラインアップで需要掘り起こしに一層の力を加えている。同社東日本営業所は3月から事務所を移転し業務を展開、きめ細かな地域対応とサービス向上を図り営業推進に当たっている。
新製品の簡単巻取り式ナイロンカッター「ハジメちゃん」は、草刈り作業中にコードが短くなると自動的に繰り出す「全自動繰出式」で、しかもケースを分解せず簡単にコードをきれいに巻き込み、交換できる点が大きな特徴。高耐久で低振動、超薄型のため地面すれすれを刈れるなどの利点がある。
付属コードはブルーツイスト3・0ミリ×2・6メートルで、コードは外径2・0~3・4ミリのものが使用できる。最大コード長さは3・0ミリ×3・4メートル。推奨エンジン排気量は、ツーサイクルの26立方センチ以上。
他方、同社のオリジナル技術となる刃角度可変式操作棹を備える背負式刈払機。これには排気量30立方センチ以上のエンジンに推奨しているk3F、K3W、K4F(K3F+10センチロング棹)、K4W(K3W+10センチロング棹)、同26立方センチエンジン対応のPL2F、PL2W、PS2F、PS2Wなどがある。
これらに搭載する新型レバーは、スロットルレバーの素材をガラス繊維入りとして強度を高め、また、刃角度を調整する際、よりラクに角度変更を可能にする握りやすい設計とした。
そして、何よりも軽量化に特化した仕様としている。
背負式刈払機は、傾斜地における草刈りを安定した姿勢ででき、安全作業の点でも優位性を発揮する。刃角度可変式操作棹の製品では、32~37度の角度可動域で刃角度を変更することにより、刈り上げ作業が容易で作業後の仕上がりがきれいなどの特徴がある。
同社のナイロンカッタ―には、ほかにWIND4(簡単巻き取り式で、ケースを分解せずに簡単にコードを巻き込める。高耐久で低振動、刈刃と同じ丸穴タイプでほとんどの刈払機に取り付けが可能。回転中に地面に打ち当てるとコードが繰り出るタタキ繰り出し機能)があり、また、ナイロンコードにはブルーツイスト(3・0ミリ×50メートル、ビーバー純正ナイロンコードツイスト形状により抜群の切れ味)がある。
なお、3月から業務を開始した東日本営業所の住所は次の通り。
▽〒989―6143 宮城県大崎市古川中里1の11の7









