水田利活用の技術を実証/新稲作研究会成績検討会

公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会は4日、都内の東京証券会館で、令和7年度新稲作研究会成績検討会を開催した。水田営農を支える省力・低コスト技術、水田利活用技術の確立など5テーマに分かれ分科会が行われ、実証成果が報告された。
冒頭、あいさつに立った新稲作研究会の佐々木昭博会長は、「持続的農業の実現に向けて、農薬や化学肥料の削減のための品種や農業機械の開発が大きく期待されている」とし、「新稲作研としては、今後もニーズを踏まえた取り組みを進めていく」と述べた。来賓として農林水産省生産振興審議官の佐藤紳氏、ヤンマーアグリジャパン(株)取締役の鈴木哲也氏がそれぞれ祝辞を述べた。
講演会は、(1)「これからの米政策と稲作について」(農林水産省農産局穀物課課長補佐(稲生産担当)・阿部大樹氏)(2)「加工・業務用野菜のサプライチェーン強靭化に向けて」(農林水産省農産局園芸作物課園芸流通加工対策室長・高田文子氏)の2題。分科会は「高品質・高付加価値農産物の生産・供給技術の確立」のうちカンショ、サトイモ、ハクサイ、タマネギ、カボチャ、ネギ、キャベツ、ブロッコリー、ブドウ関係など。









