ファーマーズ&キッズフェスタに出展/井関農機、ヤンマーアグリジャパン

井関農機(株)(冨安司郎社長)、およびヤンマーアグリジャパン(株)関東甲信越支社(杉山靖彦支社長・茨城県稲敷郡阿見町よしはら1の19の1)は、2月28日、3月1日の両日、東京・渋谷区の代々木公園イベント広場で開催された「ファーマーズ&キッズフェスタ2026」に出展した。ファーマーズ&キッズフェスタ2026は、公益社団法人日本農業法人協会が主催する体験型イベントで、「日本のプロ農業者が集い、子どもと農業をつなぐ架け橋として都会の子どもたちに元気なニッポン農業を発信するイベント」(主催者)。
農林水産省、経済産業省、文部科学省、総務省、消費者庁、東京都、日本GAP協会などが後援している。
初日は1週間前の「雨の天気予報」を覆し、好天に恵まれ、午前から気温が上昇、一気に初夏が訪れたような陽気となり、木陰でベビーカーの中でゆったり眠るゼロ歳児の姿も。
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井関農機は、有人監視型大型ロボットトラクタ「TJW1233」、トラクタ「BF25」、コンバイン「HJ6130」、ロボット田植機「PRJ8DR」など大型スマート農機を出展、日本の農業、食卓を下支えする農機のパフォーマンスを大都市の消費者にアピールした。
初日には、石本徳秋執行役員営業本部長((株)ISEKI Japan社長)が開場と同時に小間を訪れ、スタッフを激励した。
今回はスタッフにISEKI Japanの社員のほか、人事・総務・海外はじめコーポレート部門の若手社員も多く参加、汗を流した。
恒例行事としてすっかり定着したトラクタ記念撮影コーナー(今回はブルーメタリック塗装のロボットトラクタ「TJW1233―R」)には親子連れが並んだ。
毎年トラクタカレンダーを受け取るのを楽しみにしているという大田区の狭山孝正さん、有希さん夫妻は長男の綾太さん(10歳)と長女の真結菜さん(4歳)が、石本営業本部長と並びトラクタの前でポーズをとるのを目を細めて眺めていた。狭山さんは、「このカレンダーは子供の成長の証し。勉強机に毎年新しいものに張り替えています」と嬉しそうに話した。同社によると、今年は紙の質をワンランク上げ、印刷品質の向上に対応したそうだ。
石本営業本部長は、会場で挨拶回りをしながら、「春商戦のスタートは悪くない。特に大型がいい。ただ、需要に供給力が追い付かず、お客様からは、お叱りを受けている。需要が大きくなる3月からの商戦にしっかり対応していきたい」と話した。
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ヤンマーアグリジャパンは「トラクタを作ろう!」を掲げて、ペーパークラフトのトラクタ、ミニブロックのトラクタづくりの場を提供、ヤンマーブランドを力強くアピールした。
ただ、ミニブロックの組立ては難しく、女児と一緒に参加したが、最後までできなかった男性からは「休日に家でじっくり挑戦したい」と決意を新たにする人も。
初日に会場を訪れた杉山支社長は、「今回で3回目の出品となる。こういう場は、ヤンマーブランドを知っていただくチャンスになる。来場者の年代は30代、40代が多く、環境負荷の低減への意識も高いように見受けられた。ヤンマーとしては、機械の役割をしっかり理解いただきながら、生産者と消費者をどうつないでいくか。農産物の価格が高いとか安いといったことだけでなく、農業の現場をしっかり理解していただける場にしたい」などと話した。









