施設栽培を見える化/ディーピーティー

ディーピーティー(株)(竹本昭一郎社長・愛知県名古屋市中区栄4の1の1)のビニールハウス内の環境制御システム「e―minori plus」は、ハウス内外及び土壌環境の測定+クラウドでデータ管理ができる。施設栽培の過去と現在を見える化し、手軽にスマート農業が始められると好評を得ている。
「e―minori plus」は、ビニールハウス内外の環境測定と制御をリーズナブルに実現する複合環境制御システム。ハウス内外と土壌の環境をセンサーで測定し、測定データはクラウド上にアップ。いつでもどこでもPCやスマートフォンなどからデータの確認、制御ノードの操作ができるため、作業時間を大幅に削減し、効率化に貢献できる。
また、これまで熟練度が高い生産者の感覚や経験に頼っていた栽培技術をデータ化することで、農業のノウハウを可視化し、初心者でも取り組みやすい環境を整え、次世代の担い手確保への貢献も期待されている。
「e―minori plus」は、既存の「e―minori」の機能に加え、防水・防塵性能の向上や、本体での環境値・動作状況の視覚化など、ユーザーの要望を元に、より使いやすい仕様に改善している。
〈測定機能〉
▽ハウス内=温度、湿度、CO2濃度、照度、日射量、飽差、露点温度、絶対湿度
▽土壌=温度、体積含水率、電気伝導度(EC)
▽ハウス外=温度、湿度、雨量、風向、風速、照度・日射量、紫外線
測定したデータは、自動でクラウドにアップロードされる。蓄積されたデータは、手元のPCやスマホでリアルタイムに確認が可能。また、暖房機やCO2発生器、窓の自動開閉換気、潅水等の遠隔操作が可能。また、コンセントがあれば簡単に設置できるため、届いたその日から利用することができる。
現在イチゴやトマト、トルコギキョウなどの農家で使用され、効率化・低コスト化に貢献している。
問い合わせは同社(TEL0120・004・018)まで。









