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令和8年2月23日発行 第3588号 掲載

大日本塗料:サビシャットスプレーで防錆効果/整備補修関連機器特集

 大日本塗料(株)(里隆幸社長・大阪府大阪市中央区南船場1の18の11 SRビル長堀)は、橋梁やプラントといった社会インフラから、貯蔵施設や畜舎・牛舎などの鋼構造物の補修時に、錆面に対してスプレーするだけで簡単に防錆処理ができる「サビシャットスプレー」を発売した。
 同製品は、2004年に発売した従来品「サビシャット」のエアゾールタイプ。従来品は2液性の塗布剤で、清掃程度の簡単な素地調整を施して塗装するだけで、高レベルな下地作りができる。
 NETIS(国土交通省の新技術情報提供システム)の2015年度推奨技術として選定され、1000件以上の採用実績を有するが、一方で塗料の攪拌、希釈が必要となるため、塗装業者などの専門家でないと塗装が行えなかった。これを解決したのがサビシャットスプレーだ。塗料の攪拌、希釈工程は不要。2液をスプレー缶の中で混ぜ合わせるだけで簡単に使用できる。また、グレーに着色しているため、補修箇所が一目瞭然。これにより本格的な補修工事を行う際にも、錆面の存在を認識することが可能となる。同社が行った試験塗装では、コンクリート露出鉄筋部の錆面に同製品を塗装後、1・5年経過しても変状が見られないなど高い防錆機能を証明している。▽メーカー希望小売価格=1本6500円(税込み)▽製品問い合わせ=同社TEL03・5710・4502

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