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令和8年2月23日発行 第3588号 掲載

令和6年度技能検定:農機整備は778人合格/整備補修関連機器特集

 農繁期に、農業機械をフルパフォーマンスで稼働させるには、ベストな状態に仕上げておくことが重要になる。それには日々のメンテナンスはもちろん、国家検定資格を持った農業機械整備技能士による整備を定期的に行うことも欠かせない。
 農業機械関連の主な国家資格制度には農業機械整備の技能検定がある。 技能検定制度は、働く上で身につけるべき、または必要とされる技能の程度を国が証明するもので、現在133職種で実施。この検定に合格した人だけが「技能士」を名乗ることができ、昭和34年度の制度開始から令和6年度までで、延べ900万人以上が合格している。
 直近の検定実施状況をみると、厚生労働省によると、令和6年度における技能検定の合格者数は32万5560人で前年度比3万602人(8・6%)減、受検申請者数は72万130人で同8万9542人(11・1%)減だった。合格率は45・2%で同1・2ポイント増加した。
 そのうち農業機械整備の技能士検定についてみると、6年度は受検者数が1219人となり、前年度の1345人に比べて123人減。そのうち合格者数は778人となり、合格率は63・8%となった。受検申請者数は令和元年度の1477人から減少傾向だが、過去6年間の平均受検申請者数は1336人。農機整備需要が高まる昨今、ますます重要な検定制度となっている。

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