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令和8年2月9日発行 第3586号 掲載

タイヤ自動洗浄機を開発/レンタルのニッケン

 (株)レンタルのニッケン(齊藤良幸社長・東京都港区東新橋1の9の1)は2日、スーパー工業(株)と共同で、タイヤの洗浄作業を自動化する洗浄機「スマートウォッシュゲート」を開発したと発表した。同機を建設現場の出入口に設置することで、構内でタイヤに付着した土泥は自動で洗い落とせるようになり、現場周辺の道路を汚すなどの迷惑を解決できる。
 建設現場外の道路に土泥を付けることがないように、現在はガードマンや担当者が手作業で洗い落とす仕事に携わっているところが大方だが、労働負担が大きいなどの問題があり、その省力化・省人化が求められていた。
 「スマートウォッシュゲート」は、センサーによる車両検知で、洗浄工程を完全に自動化。高さや角度は手動で調整でき多様な車種に対応できる。洗浄は専用の200ボルト高圧洗浄機でパワフルに行う。
 特徴としては、(1)搬入ゲートにおけるタイヤ洗浄作業を自動化(2)軽自動車から4トン車両まで幅広く対応(3)キャスター式で現場での設置・移動が容易(4)200ボルト電源と水道があれば狭い現場でも設置が可能(5)全自動運転により省力化・省人化を実現―などがある。
 セットの内容は(1)タイヤ洗浄機×2(レーザーセンサーユニットは有と無の各1台)(2)スマートウォッシュゲート専用200ボルト高圧洗浄機1台(3)センサー用中継ケーブル×1(4)延長ホース×1(5)噴射ノズルチップ×8(6)分岐チーズ×1
 本体の主な仕様は次の通り。
 ▽外形寸法・レーザーセンサーユニット無(カッコ内は同有)=L508×W650ミリ、H最大845ミリ(1083ミリ)、1195ミリ(1433ミリ)の2種▽高さ調整範囲=350ミリ(ピッチ50ミリ)▽ノズル角度範囲=水平0~20度(ピッチ5度)▽ノズルアーム=4個φ500/350ミリ▽質量=センサー無40・5キロ、同有43キロ

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