電動のかにクレーンをグリーンインフラ展でPR/前田製作所

(株)前田製作所(伊藤正義社長・長野県長野市篠ノ井御幣川1095)は、1月28~30日に都内有明の東京ビッグサイトで開催された「グリーンインフラ産業展2026」(日刊工業新聞社主催)に出展し、完全電動仕様のかにクレーンMC285CB―3、油圧式集材機FY253、フォワーダFC560Sをパネル展示で紹介した。
かにクレーンMC285CB―3はリチウムイオンバッテリー搭載で長寿命かつメンテナンスフリー。作動音が静かなので夜間や屋内作業に適している。AC200ボルト充電時は3・5時間で満充電となる。外部から電源供給が可能な場所では別置ユニットを必要とせず、充電ケーブルを接続するだけで操作中充電による連続運転が可能になる。
油圧式集材機FY253は標準装備のラジコンにより、本機から離れた場所で吊り荷の状態を確認しながら操作できる。操作性・安全性の向上と省力化を実現。完全油圧制御による3胴のインターロック(ドラム同調)システムとバックテンション調整機能を装備。ボタン1つで登録地点(土場・先山)まで搬器を自動走行させることが可能となる。
フォワーダFC560Sは、特定特殊自動車排出ガス2014年基準適合エンジンを搭載。最大積載量5600キロ。機械質量8760キロ。堅牢な車体、快適で安全なキャビン、優れた整備性など未来の林業に必要な要素を兼ね備えている。荷台には硬度・引張強度に優れた耐摩耗鋼板スウェーデン鋼を採用。へこみにくい頑丈な造りで十分な耐久性を確保している。









