国内生産22.6万台/陸内協・10月エンジン実績

一般社団法人日本陸用内燃機関協会(田尾知久会長)はこのほど、2025年10月の陸用内燃機関の生産実績並びに輸出実績、海外生産台数及び馬力実績をまとめ、公表した。
それによると、昨年10月のガソリン、ディーゼル、ガスの3機関合わせた国内生産台数は22万6338台で、前年同期比93・2%と減少した。
1~10月までの累計生産実績は、台数ベースで214万3001台となり、同91・4%。生産金額は4729億4997万5000円、同93・6%で、台数、金額ともに減少した。
機関別では、ガソリンは114万4833台で同104・7%と増えているのに対し、ディーゼルは91万8443台で同78・8%、ガスは7万9725台で同92・7%と減少した。
また、海外の生産台数は、1~10月累計でガソリン、ディーゼル合わせて554万845台、同117・3%と増加。内訳は、ガソリンが519万7677台で同118・4%、ディーゼルが34万3168台で同102・3%だった。
一方、輸出実績は1~10月累計で、3機関合わせて128万9380台、同100・8%と前年並み。機関別では、ガソリンが55万7588台、同115・0%と伸びた一方、ディーゼルは69万3092台で同92・0%、ガスは3万8700台で同96・3%と減少した。
地域別では、中南米(同168・3%)、オセアニア(同155・1%)、ヨーロッパ(同123・9%)、中近東(同114・0%)、アジア(同105・7%)で伸びているが、ヨーロッパに次いで輸出台数の多い北米は同73・3%と大きく減少。アフリカも同82・3%に留まった。









