新年の集い開催/日本UAS産業振興協議会

一般社団法人日本UAS産業振興協議会(鈴木真二理事長・東京都文京区本郷5の33の10)は1月27日、東京都千代田区の東京會舘で、会員・関係者など170人以上が出席し「新年の集い2026」を開催した。
会の冒頭、鈴木理事長は「これまでの皆様の多大なるご支援、ご協力に心より御礼申し上げます。ドローンにとって本年が輝かしい1年になるように、皆様と交流の機会を持てることを大変うれしく思います」と挨拶した。
続いて同会の活動を紹介した。
主な活動としては、(1)会員サービスの拡充(2)ライセンス事業の促進(3)登録講習機関支援活動(4)グローバルビジネスの創出(5)国際標準化の促進(6)ビジネスチャンスの機会提供(7)学術振興の促進(8)災害支援活動―などがあり、それぞれへの取り組みを説明した。
特に(8)災害支援活動については、一昨年の能登半島地震において支援活動を実施。これを通して災害におけるドローンの役割、新たな制度づくり、仕組みづくりに取り組んでいるとした。また、昨年の埼玉県八潮市の道路陥没事故や、昨今の山火事などにおいてもドローンによる活動が進められた。
昨年の大阪・関西万博では、空飛ぶ車が飛行する空間においてドローンとの調整が必要となり、JUIDAとしては万博における利活用ガイドラインを作成するとともに、各国の飛行申請支援を行ってきたことを報告した。
最後に今年の協議会のスローガンを発表した。今年のスローガンは「天馬行空(てんまそらをいく)」で、鈴木理事長は「今年は午年。馬が自由に空を飛ぶ様子から、自由な発想で空を飛躍するドローンにとって大きな1年となるよう願います」と語り、これまで以上に産業振興に向けて活動を続けていくとした。
続いて総務省、経済産業省、国土交通省、防衛省などの関係者が来賓挨拶を述べ、新春の集いが開催された。









