新社長に挽野元氏/ケルヒャージャパン

ケルヒャージャパン(株)(神奈川県横浜市港北区大豆戸町639の3)は1日、新社長に挽野元氏(ひきの・はじめ)が就任したことを発表した。前社長の柴田佳代子氏は、代表取締役副社長COOとして引き続き経営の中枢を担う。
新たにトップに就任した挽野氏は、1967年横浜市生まれ。1992年日本ヒューレット・パッカード(株)(現・日本HP)に入社。フランス法人出向を経て2006年執行役員に就任。ビジネスポートフォリオ変革を主導し収益倍増に貢献した。2011年同社取締役、2013年ボーズ(株)社長、2017年アイロボットジャパン合同会社社長に就任。ここでは「ルンバ」の日本市場における世帯普及率を倍増させ、「一家に一台」の文化定着を牽引した。現在は、経済同友会幹事、東京都市大学客員教授なども務める。
ケルヒャージャパンの社長就任に当たり同氏は、これまでのボーズやアイロボットでの経験を通じて、次のようにコメントし、社業発展に意欲をみせている。
『革新的な製品は、人々のライフスタイルそのものを変える力があると確信してきた。ケルヒャーは、単なる清掃機器メーカーにとどまらず、世界中の歴史的建造物を再生する「クリーニングプロジェクト」に象徴されるように、清掃を通じて文化を守り、社会に貢献する「ソーシャル・バリュー」を持った稀有なブランド。私の強みである「市場創造(カテゴリ・クリエイション)」と「ブランド体験の深化」を融合させ、日本の暮らしやビジネス、そして社会全体を豊かにする「真の清掃ソリューションカンパニー」として、新たな価値を創り上げていく』。









