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令和8年2月9日発行 第3586号 掲載

今年の新製品を発表/ビコンジャパン

 (株)ビコンジャパン(古田森社長・北海道千歳市上長都1121の2)は同社YouTubeチャンネルにおいて、2026年発売予定の新製品を発表した。
 動画の中で紹介された製品は次の通り。
 (1)【ビコン TELLUS TERMINAL】
 ビコンのスマート農業システムであるTELLUS TERMINAL(テラス・ターミナル)がリニューアルした。使いやすくカスタマイズできるのが特徴。マップをタッチしてのピンチイン、ピンチアウト、回転も可能。「TELLUS1200」は12インチの大きなパネル画面内に最大4画面まで自由に配置できる。「TELLUS700」はコンパクトなボディに7インチパネルを配置し、最大2画面までの表示が可能。
 (2)【マスキオ スタブルカルチベーターTMLシリーズ】
 同製品の全く新しいコンセプトのローラーであるライスローラーは、日本の水田用に開発された。粘土質の圃場でもスパイクが効き、ローラーが回転するため、カゴの中に土が詰まるのを防止する。水田の荒起こし作業に活躍する。
 (3)【マーグ EDVディスクハロー】
 圃場を深く確実に砕土整地を行う同製品は、オフセット型ディスクハローの直装式モデルが新しく発売される。ギャング角をセットする油圧シリンダを装備し、仕上がりをキャビンにいながら調整できる。作業幅2・1メートルから3・2メートルまでラインアップした。
 (4)【ガスパルド バキュームシーダーMTRシリーズ】
 同製品にプロ仕様のMTRシリーズが新しく加わる。新ユニットは簡易耕起圃場でも作業が行えるコールター両側のゲージホイールとV字型プレスホイールが特徴。
 コールター両側のホイールが圃場の凹凸に追従し、播種深度を一定に保つ。V字型のリアプレスホイールが溝の両側から優しく鎮圧し、種を確実に覆土する。圃場条件や種の種類を選ばず正確に播種を行う。
 (5)【ビコン フロントディスクモアEXTRA300Fシリーズ】
 同製品が新しくモデルチェンジされ、作業幅3・5メートルモデルが加わり、大型化するトラクタに対応した。クイックヒッチ不要で、フロントリンケージに直接装着し、シンプルマッチング。定評あるサスペンションシステムもクオリティを上げ、凹凸圃場にさらに滑らかに追従する。リアディスクモアやバタフライモアとのコンビ作業で牧草刈り作業の能率アップをサポートする。
 (6)【ビコン バタフライモアコンEXTRA7110】
 ビコンのフラッグシップモアコン7100シリーズに画期的なテクノロジー「カーブパイロット」が搭載された。アームが自動伸縮することで、設定したフロントモアコンとのオーバーラップ量を一定に保つ。これによりカーブする際にフロントモアコンとの間の刈り残しを防止する。ジャイロセンサーが角速度をリアルタイムで感知し、アームを自動伸縮。これは世界初の試みとなる。
 (7)【クーン コンビネーションベーラーi―Bio+SHモデル】
 同製品はユーザーから多くの要望があったスウィベルヒッチモデル。小さな旋回半径とヒッチ昇降が水田転作圃場での作業性能を向上させ、世界一コンパクトなコンビネーションベーラである。
 ビコンジャパンは2026年も農業現場の課題解決に向け、幅広いラインアップを用意し、順次市場投入していく。
 動画は同社YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@viconjapan)で閲覧できる。

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