長岡京市防災フェスタに出展/工進

(株)工進(小原英一社長・京都府長岡京市神足上八ノ坪12)は1月18日、京都府長岡京市の市民ひろばや長岡中学校グラウンドなどで開かれた「長岡京市 防災フェスタ」に出展し、防災関連製品や取り組みを紹介した。特にポータブル電源と発電機の実演には多くの人が足を止めた。
会場には家族連れを中心に多くの来場者が訪れ、がれきからの救出訓練やはしご車による救助体験、起震車での地震体験、濃煙の中を進む脱出体験など、体験型の企画を通して防災を楽しく学ぶ雰囲気に包まれた。
工進のブースに展示されたポータブル電源に対し、来場者から充電時間や対応家電など具体的な質問が相次いだ。一方で、小容量モデルでは不安を感じるという声もあり、長期停電への備えを求める意識の高まりがうかがえた。
発電機の展示では、2900ワットクラスの機種であればスマホやパソコンに加え、照明器具や電気ポットも同時に使用できることを紹介。防災のボランティアからは「郊外では食料を多めに備蓄している家庭が多く、停電で冷蔵庫が使えなくなるのが一番困る」といった切実な声も寄せられた。
また、同社が防災情報などを発信するインスタグラムをフォローすると「お菓子つかみ」ができるコーナーも設けられ、子どもたちで賑わいを見せた。同社の担当者は、「水や食料を備えることは一般的になってきたが、次のステップとして『電気を備える』意識が広がれば」と語る。今後も災害時に役立つ情報発信を続けていく考えを示した。









