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令和8年2月2日発行 第3585号 掲載

今年初の合同展示会を開催/石川商会

 (株)石川商会(小関友紀子社長・千葉県旭市口の1247)は1月23~25の3日間、千葉県旭市鎌数の旭営業所で旭、八日市場、小見川、銚子営業所の合同大展示会を開催した。期間中は県内各地から農家が来場し、充実した製品群に導入検討の目を向けていた。日頃の感謝を込めた展示会として、2026新シーズンに向けてのスタートを切った。
 会場にはBFトラクタ、コンバイン・フロンティアシリーズをはじめ、田植機等約50台を展示。その他、耕うん機、管理機、作業機、播種機、乾燥機、籾すり機、色彩選別機など、大型から小型まで多くの関連商品を取り揃え、来場者に直接アピールした。
 期間中は天候も良く、初日から大勢の農家が来場した。来場者は農機や資材をチェックし、商品説明を受ける姿が見受けられ、購買意欲の高さが感じられた。
 会場の裏手の圃場には、実演・試乗コーナーが設けられ、トラクタ、直進アシストナビ、作業機、ドローン、ラジコン草刈機などの動きを多くの来場者がチェックしていた。
 また最終日には、恒例の農薬説明会が開催され、「苗づくりの決め手はこれだ」、「雑草対策と土中の塊茎(種)を減らす方法」という2つのテーマで講義が行われた。
 コンバインをチェックしていた匝瑳市で米を栽培している70代の男性は、「6ヘクタールを1人で管理している。所有する農機は32馬力のトラクタ、6条植えの田植機、5条刈のコンバイン。今日はオイルを買いに来たが、ついでにコンバインをチェックした。昨年の米の価格は、一昨年の倍近い価格になった。米価が良くなり、農機の更新も考えられるようになった。しかし、米価があまり高すぎるのも良くない。適度な価格で安定してくれれば」と語った。次は乾燥機の購入を検討しているという。
 小関社長は「昨年弊社は過去最高の売上げだったため、今年初めての展示会は不安だったが、多くの方にご来場いただけた。初日の売上げは昨年を上回り、まだまだ皆さんの購買意欲の高さを感じている。今回は各メーカーの協力もあり、多くの製品を取り揃えることができた」とし、新しい資機材を求め、新規の客も来場している点を強調した。
 「我が社の今年のテーマは『確保』。早め早めの動きで、製品を確保し、お客様をサポートしていきたい」と、小関社長は力を込めた。

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