中期計画の始動年、より良い未来へ変わるクボタ/第79回クボタ農機国内ディーラーミーティング

会場を京都国際会館から、本社大ホールに移したことについて、鶴田慎哉EO農機国内本部長は「大阪本社はグループにとって特別な場所。今年5月に本社移転を控える最後の年。クボタ新中期計画がスタートする年にグループにとって重要なマザー市場である国内事業を全国で支えていただいている皆様にお集まりいただき、クボタグループの原点であるこの場所で、創業者・久保田権四郎像が見守る中で、ディーラーミーティングを開催できることに深い意義と強い期待を感じています」とその意義を述べた。
また、この1月1日付で常務執行役員農業機械事業部長に就任した鈴木聡司常務執行役員は、入社当時アメリカの乗用芝刈機ユーザーからクボタ本社に届いた1通の御礼の手紙を紹介し、「我々が提供する製品が、時にお客様の人生を変えることもできると、身に染みて知った」と自らの体験を述べ、「農業分野におけるお客様の課題に真摯に向き合い、次世代の農機、次世代の農業ビジネスを生み出すべく事業運営に取り組みます」と決意を述べた。
ディーラー代表決意に立った新潟クボタの吉田丈夫社長は、過去最高業績を称える特別賞を授与されたことへお礼を述べた後、この好業績を「米価高騰によるバブルという考えもあるが、これは決して偶然・一時的なものではないと考える」との見方を示したうえで、「地域農業を支えるという強い使命感でお客様に寄り添い続けた活動が、米価高騰という追い風を受けて一気に花開いた。成熟市場でこれほどの実績をあげることができたのは、ひとえに現場の皆様の長年の地道な努力の積み重ねによるもの」とし、クボタグループが誇る販売第一線の力が発揮されたからこその成果と強調した。









