MENU
令和8年1月26日発行 第3584号 掲載

春商戦に向け顧客ニーズ捉え早めの提案/千葉県特集

 大消費地である首都圏の食料供給基地として重要な役割を担っている千葉県。温暖な気候と豊かな自然環境を活かし、米、畜産、園芸を中心とした農業が展開されている。農業産出額は全国4位。その大産地の農家を、全国的にも有数の有力販売店が長年にわたり支え、市場を牽引してきた。しかし、離農や集約化による農家戸数の減少、稲作関連需要の後退などの影響で、農機市場は縮小傾向にあった。しかし一昨年からの米価の上昇は農機市場を活発化させている。農家の購買意欲は高まっており、農機の更新、整備に積極的になってきた。各社の実績は軒並み増加し、米価が良いとここまで変わるのかと担当者も戸惑いをみせる。良い実績をあげながらも多くの人が米価の低迷期を知っているだけに、気を引き締めて業務に当たっているのが現状だ。新シーズンに向けて、農家を支える最前線の取り組みを取材した。

カテゴリー別最新ニュース