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令和8年1月26日発行 第3584号 掲載

緑地・ゴルフ場向け農薬出荷量7706t・kl/緑安協まとめ

 公益社団法人緑の安全推進協会(根岸寛光会長)はこのほど、2025農薬年度にあたる2024年10月から2025年9月までの緑地・ゴルフ場向け農薬出荷数量及び出荷金額をまとめ、公表した。会員企業28社による報告をとりまとめたもの。
 それによると、販売数量は、用途別で合わせて7706トン・キロリットル、前年に比べ98・5%とやや落ち込んだ。これに対して販売金額は343億3100万円、同107・6%と伸長した。
 販売数量を用途別にみると、緑地の4852トン・キロリットル(前年比96・9%)が最も多く、販売数量全体の63・0%と3分の2近くを占める。次いで芝の2518トン・キロリットル(同102・9%、構成比32・7%)、樹木の336トン・キロリットル(同91・8%、同4・4%)の順。
 種別では、除草剤の5834トン・キロリットルが全体の4分の3強を占めており最も多い。対前年比は97・8%とやや減少した。この他、殺菌剤943トン・キロリットル(同101・9%)、殺虫剤582トン・キロリットル(同95・4%)、植調剤155トン・キロリットル(同121・4%)、その他192トン・キロリットル(同97・3%)となった。
 一方、販売金額は、用途別では芝の232億6600万円(同105・8%)、種別では除草剤の176億7400万円(同109・5%)がそれぞれ最多。いずれも前年実績を上回っている。
 また、種別の各農薬は、その他を除き全て前年実績から伸長。その中でも除草剤、植調剤の伸びが際立っている。

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