さらなる海外展開へ/日食工が賀詞交換会

一般社団法人日本食品機械工業会(大川原行雄会長)は16日、都内港区の東京プリンスホテルで令和8年新春賀詞交歓会を開催した。
会冒頭で大川原会長があいさつし、「食品機械業界は、人口減少、市場の変化、人手不足などの社会的課題に直面しており、労働力確保、生産性向上、省力化、地球環境負荷への対応が急務。我々は企業の一員として、業界の1つとして、厳しい状況の中でも立ち向かっていかなければならない。少子高齢化に対し、国際市場に日本食品機械の競争力を高めるため、また、国際的な食品安全衛生を進めるため、タイ、インドの展示会でのFOOMAパビリオン出展に加え、今年は初となるUAEのドバイでの展示会出展を計画している。このような海外展開を積極的に推し進めるという考え方に賛同していただき、当工業会の会員数は毎年増加傾向にあり、正会員251社、2つの団体、賛助会員274社で総会員数527社となっている。ひとえに皆様のご尽力の賜物と感謝申し上げる。引き続き当工業会は業界一丸となって、食品機械の発展、製造効率や生産性向上を目指し、サステナブルな社会を築いていくべく、さらなる努力を重ねていく」と決意を新たにした。
続いて、来賓として経済産業省製造産業局産業機械課長の須賀千鶴氏が祝辞を述べ、同工業会の櫻澤誠副会長が乾杯の音頭を取り、歓談へと移った。中締めは同工業会の小林幹央副会長が務め、三本締めで会を結んだ。
同工業会が主催する世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN2026」は、「The Shift is On」をテーマに6月2~5の4日間、都内有明の東京ビッグサイトで開催される。









