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令和8年1月26日発行 第3584号 掲載

レーザードローン発売/マプリィ

 (株)マプリィ(山口圭司代表取締役・兵庫県丹波市春日町多田165)は昨年12月、森林・林業および測量業務の効率化を支援する新型レーザードローン「mapryM4」を発売した。
 林業現場の人手不足が深刻化する中、森林資源量調査・路網作設計画・災害時の地形把握といったデータでの正確な管理や、少人数かつ標準的な手順で実施できる体制づくりが求められている。mapryM4は、こうした課題に対応するために設計された国産レーザードローンだ。
 【mapryM4で変わる3つの現場業務】
 (1)現場業務=樹木下の地形把握により、現地調査の負担を軽減。上空からのレーザー照射により、樹木がある状態でも地表の地形データを取得可能。急傾斜地など足場が悪い現場へ立ち入る頻度を減らしながら「森林資源量調査」「路網作設計画」「災害時の状況把握」に必要なデータを収集できる。専用アプリ「mapry mobility」は地図上で範囲を指定するだけで、地形の起伏に合わせた飛行ルートを自動作成。複雑な操縦技術を必要とせず、基本は自動航行で運用できるため、簡易な操作でデータ取得が可能となる。
 (2)事務作業=ソフト連携により、申請・報告業務を効率化。取得したデータは解析ソフトとの連携によりDSM・DTM・樹冠高モデルとして自動生成できる。資源量調査やJ―クレジットのモニタリングに加え、森林整備事業の補助金申請や各種委託業務に必要な図面・数値の算出作業を支援。
 (3)セキュリティ=政府基準のセキュリティ仕様で、重要インフラや公共事業でも安心。国産機体として、公共事業・自治体案件で求められるセキュリティ要件を想定した設計にしている。データの国外流出リスクを抑え、重要インフラ・行政業務でも安心して導入可能。

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